2011年07月12日
神戸テクノ・ロジスティックパークに新工場を建設

 上村航機株式会社では、次世代旅客機ボーイング787及びエアバスA350−XWBに搭載予定のロールスロイス製ジェットエンジンに部品を提供する川崎重工業鰍フ要請を受け、生産設備の拡充を目的に、神戸テクノ・ロジスティックパーク(神戸複合産業団地)の製造工場用地を取得し、西神戸工場を建設することとなりました。

 上村航機株式会社は、1987年の設立以来、5カ国共同開発のV2500ターボファンエンジンの部品加工、米P&W社、英ロールスロイス社のターボエンジン部品加工、米ライカミング社のガスタービンエンジン部品加工など、2005年からはTRENT1000(航空用ジェットエンジン)部品を中心とした航空用ガスタービン部品加工に携わっています。また川崎重工業鰍ェ製造する産業用ガスタービンの組立を行うなど、最新の設備と高度な技術で製造の幅を広げています。

 今、世界に先駆けてANAが導入する次世代の主力旅客機であるボーイング787やエアバスA350−XWBの本格的な増産に向けて、主要顧客の川崎重工業鰍フ要請に応えるべく増産対応体制を構築する必要があり、弊社は新たな生産設備の拡充・拡大を計画していました。
 新工場の建設用地は、川崎重工業叶シ神工場に近い地理的利便性や加古川工場と二見工場との連携の良さ、操業環境等を総合的に考慮し、神戸テクノ・ロジスティックパーク(神戸複合産業団地)の製造工場用地を取得することになりました。
 なお、西神戸工場の建設工事は2011年10月から着工し、2012年4月から操業を開始する予定です。

 来年4月稼働予定の西神戸工場は、エコロジーを優先し敷地内の大規模な緑地化をはじめ、安全/品質/生産/環境に最大限配慮した効率的な事業所を目指しています。

 今後も上村航機株式会社は、航空機用・舶用・産業用ガスタービンエンジン部品のサプライヤーとして、時代の変化に柔軟に対応し、さらなる生産基盤の強化を図り、顧客満足度の向上に努めるとともに地域産業の活性化に貢献してまいります。